「店員に連絡先を渡すにはどうしたらいいの？」「どうやったら常連になれるの？」 という声に答えていきます。

はじめに

今回は、「連絡先を渡す方法・常連になる方法」をテーマに説明していきます。

女性の割合が多いスタバでは、連絡先を渡されることもしばしばあります。

タイプの店員を見かけた時に後悔しないためにも必読です。これまで私が見てきた経験を踏まえて説明していきます。

スタバの店員と付き合えるのか

結論、スタバの店員と付き合える可能性は十分にあります。

店員側から連絡先を渡すのは禁止されているわけではありません。しかし、会社の看板を背負って働いているため、店員から連絡先を渡す可能性は極めて低いでしょう。

連絡先を渡すには

スタバの店員に連絡先を渡すには、基本的に常連になって渡すか、初回で渡すかのどちらかだと思います。

自分の性格やその時の状況を踏まえて、自分に合った方を選んで下さい。

常連になって連絡先を渡す方法

今回は比較的短期間で常連になれる方法を紹介しています。

常連になって連絡先を渡すには、まず常連になる・覚えてもらう必要があります。

長期的に常連になりたい場合は、「身だしなみを整える」「話しやすい雰囲気を作る」に気を付けて長期的に通ってください。自然と顔を覚えてもらい常連になっていることでしょう。

覚えてもらうコツ

覚えてもらうコツは下記の通りです。それぞれ詳しく説明します。

身だしなみを整える

おしゃれな服装でなくても構わないので清潔感を意識しましょう。身だしなみを整えてようやくスタートラインに立ったという状態です。

清潔感がないと仮に覚えてもらえたとして良い印象にはなりません。

話しやすい雰囲気を作る

話しかけられる・話しかけられないに関係なく、話しやすい柔らかい雰囲気というのは非常に重要です。

スタバ店員は誰にでも積極的に話しかける印象を持たれがちですが、誰にでも話しかけるというわけではありません。中には話しかけれるのを嫌がる方もいるので、相手の反応を見て会話しています。

話しかけやすい雰囲気の方であれば、店員の方から話しかけてもらい、目当ての店員と会話を通じて自然に仲良くなることも可能です。

目当ての店員以外には不愛想だと印象は良くないので注意が必要です。

同じ曜日・時間帯に来店する

毎日通える方以外は、同じ曜日・時間帯に来店することをお勧めします。なぜなら働く店員は曜日・時間帯で異なるからです。

スタバの社員やフリーターの方は週の大半働いているのですが、学生の場合はそういうわけにいきません。授業がある学生の場合は、同じような曜日・時間帯に働くことが多いです。

目当ての店員がいた場合は、その店員に会った曜日・時間帯に通うことをお勧めします。

同じドリンク・同じカスタマイズで注文する

これは店舗によりますが、繁忙店では沢山の方が訪れるため、来店された方を覚えるのは難しいです。そこで、毎回同じドリンク・同じカスタマイズで注文することで覚えてもらいやすくなります。

実際、見たことのないような細かなカスタマイズは印象に残ります。2回目同じドリンクを作る時には、「前回注文した方なのでは？」と思います。

覚えてもらうためには、覚えてもらいやすい注文をしましょう。

連絡先を渡す方法

注文時でも退店時でも構わないので、目当ての店員さんがレジにいたら連絡先を渡して下さい。

いつもありがとうございます。これ連絡先なので良かったら連絡下さい。

このように伝えて下さい。

渡す時の注意点としては、他の店員が見ていない間にさりげなく渡すことです。

注文についでに渡すとさりげなく渡すことができます。

他の店員に見られてしまうと上手く受け取ってもらえなかったり、受け取ってもらえてもすぐにゴミ箱に捨てられてしまったりする可能性があるため、注意が必要です。

また、社会人の方であれば名刺にLINEのIDを書いて渡すと良いと思います。名刺であればあなたの情報を開示してしまうことになりますが、連絡先を受け取った方としてはあなたのことをよく知ることができ、比較的安心して連絡することができます。名刺に抵抗がある方は、レシートの裏で構いません。

注意点

連絡先を渡した後、店舗には通いづらくなってしまうかもしれません。

店舗内ではそういった噂ほど広まりやすいので、連絡先を渡す時はもう店舗に行かなくても良い・どう思われても良いと割り切るべきでしょう。

初回で連絡先を渡す方法

初回で連絡先を渡すには、時間を意識しましょう。なぜなら客先でくつろいでいる間に店員の勤務時間が終わってしまい、もう会えなくなる可能性があるからです。

ドリンクを受け取った後、すぐに客席でLINEのIDを名刺またはレシートの裏に記入して下さい。

いきなりこんなこと言われて怖いと思いますが、凄くタイプです。これ連絡先なので良かったら連絡下さい。

このように伝えて下さい。

渡す時のコツもさりげなく渡すことです。

気を付けること

連絡が来なかったらきっぱりと諦める

「連絡先を渡したのに連絡先がこなかった」という方もいるでしょう。そうした方はきっぱりと諦めましょう。

連絡先を渡したのに連絡先が来なかった理由としては、「彼氏（彼女）がいるから」「知らない人の連絡先はなんか怖いから」「タイプじゃないから」等、様々あるでしょう。

よく分からない人から連絡先を貰う・そもそも話しかけられること自体怖いことです。連絡が来たらラッキーぐらいの気持ちでいましょう。

しつこく連絡先を渡し続けるのは絶対に止めましょう。

連絡先を渡したい時にお勧めのドリンク

お勧めのドリンクは、ドリップコーヒーです。

ドリップコーヒーを注文すると、ワンモアコーヒーが付いたレシートが貰えます。

ワンモアコーヒー（One More Coffee）とは、1杯目のドリップコーヒー（カフェミストを含む）購入時のレシートを提示することで、当日中であれば2杯目のドリップコーヒーを100円（税抜）または150円（税抜）で購入することが出来る仕組みです。

2杯目のドリップコーヒーを注文する口実でレジにもう一度並ぶことができます。

1枚目のワンモアコーヒーが記載されたレシートは店員に渡すことになるため、そのレシートに連絡先を書いて渡すと良いでしょう。

ワンモアコーヒーについては、こちらの記事で詳しく説明しています。
>>【スタバの豆知識】ワンモアコーヒーでおかわりをお得に飲む方法と注意点

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。