「スタバで購入できるギフトカードについて知りたい」 という声に答えていきます。
この記事で分かること
- ギフトカードの特徴
- それぞれの比較
運営者
スターバックスで働く私が丁寧に解説していきます。
目次
はじめに
今回は、「スタバのギフトカード」をテーマに説明していきます。
よくお客様からもギフトカードが欲しいが違いがイマイチ分からないというお声をいただきます。それぞれメリットが異なるので、是非最後までご覧ください。
スタバのギフトカードの特徴
スタバには、3種類のギフトカードが存在します。
- スターバックスカード
- ビバレッジカード
- Starbucks eGift
スターバックスカード(以下、スタバカード)
スタバカードは、入金して繰り返し使用できるプリペイドカードです。
特徴
- 現在のところ有効期限はないので、安心して使うことができる
- 東京や大阪等、地域限定のデザイン・期間限定デザインがあり、バリエーション豊富
- 基本的に1,000円以上であれば、1円単位で発行可能で発行手数料もかからない
スタバカードには、オンライン上で発行するデジタル型のスターバックスカードやペン型のスターバックスカード、キーホルダー型のスターバックスカードも存在します。
ビバレッジカード
ビバレッジカードは、一度だけ使用可能なドリンクチケットとメッセージカードがセットになったカードです。
特徴
- 有効期限があるので、期限内に使う必要がある。
- ドリンクチケットなので、ドリンクを1杯購入する際に、引き換える形で使うことができる。
- ビバレッジカードは可愛らしい形ドリンクチケットとメッセージカードが付いているので、印象に残るプレゼントになる。
- デザインにもよるが、ビバレッジカードは682円。そのビバレッジカードで、671円まで使用可能。金額を超える分に関しては、他のお支払方法と併用して支払うことが可能。
Starbucks eGift(以下、eGift)
eGiftは、オンライン上で送ることができるスタバのギフトカードです。
特徴
- SNSを通じてオンライン上で送ることができる
- スタバカードやビバレッジカードに比べて最低購入金額が低い
- 有効期限がある(ギフトの購入月から4ヵ月先の月末まで)
ギフトカードの比較
それぞれの特徴は下記の通りです。
スタバカード | ビバレッジカード | eGift | |
---|---|---|---|
購入金額 | 1,000円~30,000円 | 682円 | 500円~1,000円 |
購入場所 | 店頭・オンライン | 店頭・オンライン | オンライン |
支払い方法 | 現金・クレジットカード | 何でもOK | クレジットカード・キャリア決済・LINE Pay |
有効期限 | なし | 4ヶ月 | 4ヶ月 |
販売初日の購入制限 | 同一デザイン1人1点まで | なし | なし |
デザイン | 通常デザイン・期間限定デザイン | 期間限定デザイン | 通常デザイン・期間限定デザイン |
プレゼントする際は、プレゼントするシーンや相手に合わせて選ぶことをお勧めします。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
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